LED照明の学校

LED照明はこんな人におすすめ!

LED照明を導入する経緯はそれぞれですが、主な理由は当然ながら「電気代を安くしたいから」といったものでしょう。でも、誰もが電気代を安くできるの?という疑問の声は多く寄せられます。

場所や人によってLED照明を導入する”向き不向き”はあるのでしょうか?今回は、LED照明がまさにうってつけだと思われる、場所や人を挙げていきます。

点灯時間が長く照明交換を頻繁に行う場所

オフィスをはじめ点灯時間が長い場所、あるいは1年に1~2回は電球を変えるような場所はLED照明に向いています。なぜなら、LED照明は一度設置してしまえば、あとはほとんど手が掛からないからです。

また、1日の間でスイッチの切り替えが頻繁に行われ、照明への負荷が高く、「電球のもちが悪い」と思われる場所にも最適と言えるでしょう。LED照明は従来と同様の負荷でも長持ちしやすいのです。

例えば、ある地方都市の役所ビルにて、すでに5年間以上点灯し続けているLED照明を私は知っていますが、そこでは以前、年に1~2回の電球交換が必要とされていました。LED照明に変更してからの5年間は1度も変更していません。

もう少し具体的に挙げてみると、24時間営業や年中無休・夜間営業といった営業時間の長い店舗やオフィス・工場など、あるいは長時間点灯する屋内外のスポーツ施設照明や野外スポットライト、夜間点灯する街路灯や商業用の看板(ネオン)などが、まさにうってつけと言えます。

尚、最近は震災後の電気代上昇もあり、照明を間引いたりと、節約することは当たり前になってきましたが、明るさが減ってしまっては作業効率が下がり生産性に支障が出る恐れもあります。

ところが、LED照明は従来の電球と比べて最大80%ほど電力がカットされていながら、明るさはそのままに保つことが可能です。つまり、間引く必要がまったくなくなるのです。

管理する手間も省けて、店舗やオフィス・工場など、様々なシーンにおいて、本業に専念できる環境を作るためにも貢献してくれると言えるでしょう。

オフィスや店舗を複数年契約している人

長期契約しているテナントの場合、LED照明は軽費削減の選択肢の一つとなります。電気代の値上げ機運は震災後の一時期に比べ和らぎましたが、原発問題や化石燃料の高騰など、5年後・10年後に現在より電気代が安くなる材料はあまりないと言っていいでしょう。複数年と言いましたが、目安は3年以上です。3年以上、今と同じテナントにいるだろうことが分かれば、LED照明を導入することが、ひとつの打ち手になりえるかもしれません。

中小企業であれば尚のこと、毎月・毎年のキャッシュフローが勝負です。LED照明を導入すればガクンと減額、というものではありませんが、ちりも積もればなんとやらで、3年・5年と継続すると電気代もばかになりません。LED照明は条件によっては10年使用できる可能性があります。支出は少しでも減らしていく努力を、多少手間がかかっても決断力をもって行わなければなりません。(特に経営者の方々かな。)

尚、テナントによっては、電気代をオーナーや管理人が一括管理し、テナントへ請求するケースがありますが、その場合でも電気使用量が減ることが、各テナントフロアのメーターで確認できれば、相応分が減額されるべきですので、他人事と思わずオーナーや管理人に相談してはいかがでしょう。

コツコツと経費(電気代)を減らしたい人

LED照明のメリットは電力削減以外にも様々にありますが、なんといってもコスト削減は一番の目的でしょう。ただし、オフィスや工場など施設の規模によっては、従来の電球からLED照明に替えても、さほどインパクトのある電気代削減にならないこともしばしば。「電気代これくらいしか下がらないなら、手間だしまだいいや」という人もいることも事実ですが、毎月確実に下がる電気代を見逃さないことはとても大切です。

不特定多数の人が使う公的機関・病院

現在、私たちの生活にある照明はとても安全に運用できるよう設計・開発され、万全を期して設置工事されています。照明は安全であるべきもの、などとあえて意識しないほどの高い安全レベルと言えますが、やはり頭上にあるものですから、万が一を考えないことはありません。

LED照明では一般的にガラスを用いず、また蛍光灯のように水銀やガスを用いることをしていませんので、従来の電球や蛍光灯が破損したときのリスクがケアされています。また、天井高(10m~)の照明装置ではその重量もリスクのひとつですが、LED照明の重量は従来電灯と同等か、やや軽い仕様が出てきています。特に、LED照明の場合は口金以外でも補強金具を付けやすいなど、安全に配慮しやすい点から、多くの人が使う公的機関や病院など、安全を第一優先すべき場所にも向いていると言えます。

すぐに点灯してほしい人・場所

水銀灯はスイッチを入れてからなかなかMAXまで光りません(汗)。それに対してLED照明はスイッチを入れてすぐに明るくなるので、工場・倉庫の水銀灯利用箇所に対しては画期的な印象を与えます。

結果を出しやすい仕事を求めてる人

LED照明を設置することで、概ね想定通りの電力削減が可能です。つまり、「結果が約束されている」といっても過言ではありません。企業のお勤めの方の中には、LED照明の代替工事に関わることは、なんとなく面倒だと敬遠する方もおられますが、自らの仕事の結果がこれほど明確に、しかも好結果として終えられる仕事も多くありません。私はワンフロアで年間30万円以上電気代を削減したケースを何件も知っています。

自社ビル・自社工場を持っている人

自社ビル・自社工場をお持ちの場合、自治体からの補助金を受けられるケースがあります。自社ビル・自社工場と一口に言っても規模や環境がさまざまで、LED照明に全部替えると突拍子もないくらい大きな費用が掛かるケースが少なくありません。できるかぎり初期費用を抑えるべく、補助金をアテにしてみるのも一つでしょう。2015年現在、こういった補助金がすぐになくなるとは考えにくいので、チャンスは大いにあります。

ちなみに、付き合いのある管理会社にLED照明交換を依頼する場合より、自ら業者を探して見積もりを比較し、その差に驚くケースはままあります。『餅は餅屋。』とはよく申しますが、価格も品質も“いい仕事”をする業者は増えています。ただ、気を付けたいのは、自社ビル・自社工場の勝手知ったる管理会社にしかケアしにくいことは、単純な見積もり比較では浮かび上がりにくいものですので、お付き合いのある管理会社を信頼してお任せすることも、もちろん選択肢として残していきましょう。

まとめ

いかがだったでしょう、あなたは当てはまっていたでしょうか?これらはあくまで考え方の一部ではありますが、あなた自身がLED照明を上手にとりいれて、豊かな生活を送るための参考になれば嬉しく思います。

 

 

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